シラザン50の成分と他のガラスコーティングとの違いについて

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シラザン50の主成分にポリシラザンが含まれており・・・と言われてもシロウトには何が違うのかわからない。

本記事では一般的なコーティングに使われる成分やその特性の違いについてまとめました。

こちらは少しマニアックな内容なので…別記事のシラザン50の口コミや評判についてや、どこで売っているものが最安値かなどの記事を読んでもらえれば十分だと思います。

プロ級のガラスコーティングが自宅で簡単に!

目次

シラザン50の成分であるポリシラザンとは?

画像引用:日本ライティング株式会社
ポリシラザンの特徴
  • 硬度9Hほどの硬いガラス皮膜を形成できる
  • 一般的には取り扱いが難しく施工費用も高額になりがち
  • イオンデポジットなど無機物の汚れが付着しやすいという面もある

ポリシラザンの成分に関する化学的なことはこちらのサイトで詳しく説明されているので、気になる方は覗いてみてください。

ざっくりまとめると、空気中の水分に反応して脱アンモニア反応が起こることで、非常に硬い透明な皮膜(ガラス)を形成するということ。

正直筆者程度の化学の知識ではほとんど理解できませんでした。
なのでこの記事では他の成分の製品との違いに注目したいと思います。

ポリシラザンとシロキサンの違いは?

ポリシラザンが強固なガラス皮膜を作ることはわかりましたが、他のコーティングとどういう違いがあるのかが気になりますよね。

ディーラーなどでよく使われているシロキサン系コーティングはこのような特徴があります。

シロキサン系コーティングの特徴
  • 作業性がよく一般ユーザー(素人)でも施工がしやすい
  • 分子量が荒く密着性が低くなり耐久性などが劣る
  • 硬度3Hほどの薄く少し頼りない強度

比較的施工がしやすいことや安価であることから広く使われてきましたが、コーティングの耐久性や薬剤による影響が多くメリットは少ないです。

ポリシラザンもシロキサンも無機汚れには弱い

ガラスコーティングを施工することで有機汚れ(排気ガス・花粉・黄砂など)は落ちやすくなり、青空駐車でも水洗いで汚れを落としやすくする効果があります。

しかしその一方で、イオンデポジットや雨染みといった無機汚れが付着しやすいというデメリットもあります。

これはネットで評判のシラザン50(スプレータイプ)も同様に、無機汚れはつきやすい成分でできています。

有機×無機のハイブリッドで弱点を克服!

汚れの質によって差が出てしまうのがガラスコーティングの泣きどころでしたが、それを克服したハイブリッド製品がこちら。

ガラスコーティングは無機汚れがつきやすいという欠点を解消したのが、シラザンの販売元である日本ライティングで販売されているゼウスクリアです。

専用のシャンプーから施工後のメンテナンス剤までセットになっていて、3年間ノーワックスでOKなのに1万円未満で購入できる最強コスパのガラスコーティングです!

\ 詳しくは公式サイトの販売ページで /

コーティング剤の成分で注目のシリコーンレジン

海外の製品や日本の製品など、パッケージやSDSをみて特徴分析したところ、耐久性が高いものには傾向があり、「シリコーンレジン」が含まれていました。一方で耐久性が低いと感じたものは、シリコーンオイルが含まれてました。

© 車のコーティングをもっと身近に.

ポリシラザンの話からは少しそれますが、コーティング剤の成分としてシリコーンレジンにも少し注目したいと思います。

シリコーンレジンの特徴

  • 取り扱いやすい成分
  • 施工の失敗がほとんどない
  • 耐久力が高く劣化が少ない

など車のコーティング剤としてとても優秀な成分であることがわかります。

逆にデメリットとして原料コストが高い、高度な製造技術が必要なこと商品価格が高くなることがあります。

シリコーンレジン成分の入ったおすすめ品はこちら

シラザン50や先ほど紹介したゼウスクリアのようなガラスコーティングとは異なりますが、シリコーンレジン成分のふくまれた「ながら洗車阿修羅」は一度チェックしてみてください。

天然ワックスのような水弾きとツヤを簡易コーティングで再現した製品で、特にダークカラー系のボディにはピッタリです。

コーティング前のベース作りから施工後のメンテナンスまでOK

おなじシリーズのながら洗車BASEは微粒子コンパウンドでボディを整えつつ、シリコーンレジン成分が含まれているため、撥水性やツヤだしにも使える優れものです!

アルコキシオリゴマー×レジン

画像引用:keeper公式サイト

キーパーガラスコーティングではアルコキシオリゴマーとレジンの2層構造を採用しています。

シラザン50とキーパーコーティングの比較で紹介しましたが、アルコキシオリゴマーは皮膜の硬度は4Hほどで紹介してきたシラザンやゼウスクリアと比べてだいぶ低くなっています。

関連記事

なぜ硬度の弱い成分を使っているのか?

keeperが採用しているアルコキシオリゴマーの考え方としては、

  • コーティングとは犠牲皮膜である
  • 硬度は「傷がつきにくい」程度で充分
  • それより有機溶剤を使わず、塗装のダメージを減らす方が重要

との考えがあるようです。

環境やボディに配慮されて、DIYで簡単に施工できるゼウスクリアがあるので「お金が余っていて人に丸投げしたい!」って方以外は・・・ってのが正直なところです。

よくある質問

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この記事を書いた人

2022年秋にキャンプデビューをした素人キャンパー。
ブログとYouTubeでゆるいキャンプ情報を発信中!

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