結論として新車にシラザン50はおすすめということを先にお伝えします。
新車を購入するときにコーティングを勧められることは珍しくないことですが、ディーラーだけでなくシラザン50とキーパーコーティングの比較をしても、個人的にはシラザン50でのDIYはおすすめできると思っています。
新しい愛車に自らの手をかけることで愛着も増しますし、新車にコーティングをすることはメリットが多くあるので詳しく紹介していきます。
シラザン50の評判や筆者の感想などはこちらの記事で紹介しています。
プロ級のガラスコーティングが自宅で簡単に!
新車にシラザン50ガラスコーティングがおすすめな理由
- 新車時の輝きを維持することができる
- オプションで依頼するより圧倒的に安い
- 初心者でもスプレーして拭くだけの簡単施工
シラザン50のデメリットがあるとすればDIYで施工に失敗したらどうしよう・・・という不安ぐらいでしょうか。
シラザン50の施工方法については詳しいレビュー記事があるのでこちらを見てもらえればわかりますが、スプレーして拭き取るだけなので失敗しらずなのがシラザン50のいいところです。
新車にコーティングはしたほうがいいのか?
話は少し戻って「そもそも新車にコーティングは必要なのか?」についてですが、当然しておいた方が後々のメリットが多くあります。
- 下地処理が必要ないので新車時の施工が一番カンタン
- 傷や汚れがつきにくくなるのでメンテナンスが楽
- コーティングによって撥水性やツヤが増す
新車時にコーティングをする一番のメリットは下地処理の必要がないので、もっとも簡単で安く済むタイミングだからです。
そのためにはキズや汚れが付着しない早め(2週間以内)のコーティングがおすすめです。
新車にコーティングしないとどうなる?
では逆に新車時にコーティングをしないことによってどんな影響があるかについてですが、
- ボディが紫外線や酸性雨の影響を受けやすい
- 塗装面の劣化が早くなり売却時の査定が落ちる
- 新車時の光沢はあまり長く続かないしメンテナンスが大変
など、長期的に見たときに、新車時にコーティングをしておくことは大きなメリットがあります。
新車に大金を使ったばかりで少し節約したい気持ちもありますが、最終的には元が取れる可能性が高くなるのがガラスコーティングです。
シラザン50よくある質問
- シラザン50の欠点は何ですか?
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シラザン50のデメリットについてはこちら
- シラザン50を施工したら洗車はいつからできますか?
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洗車についての注意事項はこちら
- シラザン50の耐久性はどのくらいですか?
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シラザン50の耐久性についてはこちら
- シラザン50の上にコーティングはできますか?
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シラザン50の重ね塗り(2度塗り)についてはこちら
- シラザン50で水垢を除去するにはどうしたらいいですか?